「情報処理安全確保支援士」、「ネットワークスペシャリスト」、「データベーススペシャリスト」共通の受験料と支払い方法について説明します。

受験料

7,500円(2024年時点)です。

「ネットワークスペシャリスト」と「データベーススペシャリスト」は消費税込みの金額、「情報処理安全確保支援士」は非課税の金額ですが、実際に支払う金額は変わりません。

参考:【PBT】令和6年度 秋期試験 応用情報技術者試験及び高度試験(SC含む) CBT-Solutions CBTPBT試験 受験者ポータルサイト

おにぎり

2021年春までは5,700円だったので値上がりしましたね…。

それでもベンダー資格に比べるとまだまだ受験料は安いです。

支払い方法

支払い方法は次の3つから選べます。

  • クレジットカード
  • コンビニ/銀行ATM(Pay-easy)での支払い
  • バウチャーチケット

いずれの支払い方法でも、CBT-Solutionsのマイページから試験申込時に支払い方法として選択します。

※バウチャーチケットは、申し込みの前に購入しておく必要があります。

マイページはこちらからアクセスできます。

クレジットカード

2024年現在、情報処理技術者試験の受験料の支払いに使えるクレジットカードのブランドは下記の5つです。

情報処理技術者試験の支払いに使えるクレジットカードブランド
  • VISA
  • JCB
  • MasterCard
  • AmericanExpress
  • Diners Club

支払回数は一括払いのみです。

情報処理技術者試験 支払い方法スクリーンショット
受験申し込みサイトのスクリーンショット(クレジットカードでのお支払い)

コンビニ/銀行ATM(Pay-easy)での支払い

支払いができるコンビニ店舗

2024年現在、情報処理技術者試験の受験料の支払いができるコンビニ店舗は下記の7つです。

情報処理技術者試験の支払いができるコンビニ店舗
  • セブンイレブン
  • ローソン
  • ファミリーマート
  • ミニストップ
  • デイリーヤマザキ
  • ヤマザキデイリーストア
  • セイコーマート
情報処理技術者試験 支払い方法スクリーンショット(コンビニでのお支払い)
受験申し込みサイトのスクリーンショット(コンビニ/銀行ATMでのお支払い)

各コンビニでの支払い方法の詳細は、こちらのページを確認してください。

支払いができる銀行ATM

銀行ATMでの情報処理技術者試験の受験料の支払いは、Pay-easyに対応しているATMで行えます。

利用したいATMがPay-easyに対応しているかは、Pay-easyの公式サイトで検索可能です。

Pay-easyでの支払い方法の詳細はこちらのページを確認してください。

コンビニ/銀行ATM支払いの注意点

コンビニ、銀行ATM支払いは受験申し込み後の後払いです。

指定の期日までに支払いがされないと受験の申し込みがキャンセルされます。

「申し込みしたのに支払いを忘れて受験できなかった!」なんてことがないようご注意を。

バウチャーチケット

バウチャーチケットは、情報処理技術者試験の受験料をあらかじめ支払うための手段です。

企業や団体で複数名分の受験料を一括して支払う際に便利な方法です。購入後、受験者はバウチャーコードを使って個別に試験申込みを行います。

購入には申請が必要で、支払方法は銀行振込やクレジットカードが利用可能です。

バウチャーチケット使用時の注意点

  • バウチャーチケットを使用する際は受験申し込みの前にバウチャーチケットの購入が必要です。
  • バウチャーチケットには有効期限があります。有効期限が過ぎると使用も返金もできません。
  • バウチャーチケットを使用して受験申し込みをした際は、購入者にも成績情報が通知されます。

参考:受験者ご利用規約_IPA_pbt CBT-Solutions CBTPBT試験 受験者ポータルサイト

おにぎり

個人で申し込む場合は、クレジットカード支払いか、コンビニ/銀行ATM支払いを使えばOK!

所属先がバウチャーチケットを購入している場合は、指定されたバウチャーコードを使って申し込みましょう。